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台風が近づく前にしておく7つの備え:前日では遅い理由と、停電・断水への準備

台風の進路予報が出てから準備を始めると、店の水や電池が品薄になっていたり、雨風が強まって外の作業ができなかったりします。気象庁や首相官邸の防災情報を参考に、数日前からできる備えを7つにまとめます。
1. 気象情報の確かめ方を決めておく
台風情報は気象庁のホームページなどで確認できます。実は、台風の中心から離れていても、前線の影響などで大雨になることがあります。「進路から外れているから大丈夫」という判断は落とし穴になりがちです。
2. 住んでいる場所の危険を知る
自治体のハザードマップで、自宅が浸水や土砂災害の危険がある場所かどうかを確かめ、避難先と経路を家族で共有します。
3. ベランダと家の周りを片付ける
植木鉢や物干しざお、自転車など、風で飛ばされそうな物は室内にしまうか固定します。窓ガラスが割れる原因は、飛んできた身近な物であることが多いためです。
4. 窓の飛散対策
雨戸やシャッターがあれば閉めます。ない場合は、カーテンを閉めておくと、割れたガラスが室内に飛び散るのを抑えやすくなります。
5. 停電への準備
懐中電灯、予備の電池、モバイルバッテリーを用意し、スマートフォンは満充電にしておきます。冷蔵庫の開け閉めを減らせるよう、保冷剤を凍らせておくのも一つの方法です。
6. 断水への準備
飲料水は1人1日3リットルを目安に、最低3日分、できれば1週間分を用意しておくとよいとされています。浴槽に水をためておくと、トイレを流す水などの生活用水に使えます。
7. 早めに避難するかどうかを決める
風雨が強まってからの移動は危険です。避難の情報が出たら迷わず動けるよう、何が起きたら避難するかを前もって家族で決めておきます。 食料や日用品の備蓄は、日頃から少し多めに買って使った分を買い足す「ローリングストック」にしておくと、台風のたびに慌てずに済みます。