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粗大ごみを出す前に確認したい4つのこと:家電4品目を出せない理由と申し込みの流れ

引っ越しや模様替えのときに困りやすいのが、大きな家具や家電の処分です。粗大ごみのルールは市区町村ごとに決められていて、普段のごみ出しとは手順が違います。ここでは、出す前に確認したい4つのことを整理します。
確認1:それは粗大ごみの対象か
一般的に、指定のごみ袋に入らない大きさのものが粗大ごみとして扱われます。ただし、大きさの基準は自治体によって異なります。実は、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目は、家電リサイクル法の対象で、粗大ごみとしては出せません。購入した店や、買い替える店に引き取りを相談するのが基本です。パソコンも、メーカーによる回収などの仕組みがあります。
確認2:申し込みの方法
多くの自治体では、次のような流れになっています。
1. 電話やインターネットで申し込む 2. 手数料分の処理券(シール)をコンビニなどで買う 3. 処理券に名前や受付番号を書いて、品物に貼る 4. 決められた日の朝に、決められた場所に出す
引っ越しシーズンは申し込みが混み合い、収集日まで2週間以上かかることもあります。退去日が決まったら、早めに申し込みます。
確認3:出す前の準備
出す前の注意点は、中身と電池です。
- 引き出しや扉の中が空になっているかを確認します。
- 電池や、充電式の電池が入った製品は、電池を取り外せるか確認します。充電式電池は発火のおそれがあるため、自治体の案内に従って別に出します。
- 屋外に出す時間は、指定の時間を守ります。
確認4:無許可の回収業者に注意
よくある間違いは、「無料で回収します」とうたう業者に安易に頼んでしまうことです。家庭のごみを回収するには自治体の許可などが必要で、あとから高額な料金を請求されるトラブルも報告されています。依頼する前に、自治体の案内で許可の有無を確認します。
まとめ
粗大ごみは、自治体のルールを確かめてから、余裕をもって申し込むのがいちばんの近道です。まずは、お住まいの自治体のホームページで、粗大ごみの申し込み方法を確認してみてください。