ホーム / スマホ・テクノロジー / SNSを使うときの注意点:公開範囲・位置情報・写真・個人情報の基本チェック
SNSを使うときの注意点:公開範囲・位置情報・写真・個人情報の基本チェック

SNSは、友人との交流や情報収集に便利な一方で、投稿の内容や設定によっては、思わぬ形で個人情報が広がることがあります。いったんインターネット上に広がった情報は、完全に消すことが難しい場合もあります。ここでは、SNSを使うときに確認しておきたい基本を整理します。
公開範囲を確認する
- アカウント全体を公開にするか、承認した人だけに見せるかを設定できるサービスが多くあります。
- 投稿ごとに公開範囲を選べる場合もあります。
- プロフィール欄(名前、学校、勤務先、誕生日など)の公開範囲も確認します。
位置情報に注意する
- 写真に撮影場所の情報が記録されることがあります。投稿する前に、位置情報を含めない設定になっているかを確認します。
- 自宅の近くの風景、最寄り駅、窓からの景色などから、住んでいる場所が推測されることがあります。
- 旅行中の投稿は、帰宅してから投稿すると、留守を知られるリスクを減らせます。
写真に写り込むものに注意する
- 郵便物、書類、名札、制服、車のナンバーなど、個人を特定できる情報が写っていないか確認します。
- 他人が写っている写真を投稿するときは、本人の了承を得ます。
投稿する前の確認
- 1. 誰に見られても困らない内容か
- 2. 他人を傷つける表現になっていないか
- 3. 事実かどうか確かめた情報か(誤った情報の拡散に加担しない)
- 4. 感情的になっているときは、時間を置いてから投稿する
アカウントを守る
- パスワードはほかのサービスと使い回さない
- 二段階認証を設定する
- 知らない人からのメッセージにあるリンクは開かない
- 「アカウントが停止される」などの通知は、公式のアプリやサイトから確認する
トラブルにあったとき
- 誹謗中傷や、なりすましの被害にあった場合は、各サービスの通報機能を使います。
- 証拠として画面を保存しておきます。
- 困ったときは、総務省が案内している相談窓口などを利用できます。
SNSの設定画面や機能は、サービスごと、またアップデートによって変わります。定期的に設定を見直すことをおすすめします。